さてさて・・・、最近のブログに・・・
『ミゾは有ってもカチカチのスタッドレスタイヤで雪の坂道を上れずに・・・』
と○○店長の失敗談が掲載されておりましたが・・・。
ナ~ニィ~ ヤッチまったなぁ~・・・
私コマツは、このブログを見てハッと・・・。(汗)
当店の中古スタッドレスタイヤは
『まだまだ十分に使える優れもの・・・』
なんて、せっかくブログを見て頂いた皆様にアイマイで分かりにくい説明を・・・、
そこで!
まだまだ十分使えるスタッドレスタイヤとは、どういうものか・・・、
それはスタッドレスとしての性能を発揮する状態
① ミゾの深さ=ミゾが新品時の50%以上ある
② ゴムの柔らかさ=トレッドゴムの硬度が適度に柔らかい
を言います。
では、ミゾについてのお話。
スタッドレスタイヤのミゾをよく見てみると
これはプラットホームと言って、
プラットホームとミゾの高さが同じ=ミゾが新品時から磨耗して半分になった=
スタッドレスとしての性能は終わりというサインです。
(スタッドレスとしての性能はありませんが、ミゾと同じ高さ=
タイヤの保安基準1.6mm以下になってしまった訳ではありませんので、
違反でもなく夏タイヤとして使用することは出来ます。)
* 注:スタッドレスタイヤのミゾが新品時の50%未満になって、
夏タイヤとして使用・ハキつぶす場合には、ラジアルタイヤに比べて、
① ブレーキ性能が落ちる
② 雨の日にスリップし易い
③ グリップが効き難くコーナーで流され易い
④ ほとんどのタイヤメーカーが速度記号をQ(=160km/hまで)
に指定しているので、高速走行には不向き
という点にご注意頂いたうえでの安全運転に心掛けて下さい。
次に、ゴムの硬度についてのお話。
ジャ~ン!
この硬度計では、
緑色:適度な柔らかさを持った状態
黄色:硬くなり始めた状態=そろそろ換え時
赤色:硬くなってしまった状態=冬に雪が降り積もる地域では到底ムリなので交換を
が一目で分かります。ちなみに・・・
上は新品スタッドレス
これは中古スタッドレス
そして、夏タイヤ
参考程度に・・・
やっぱりスタッドレスは夏タイヤと比べるとかなり柔らかいですし、
人間の手はもっとヤワラカイ???
しかし、どのタイヤメーカーも新品スタッドレスタイヤの硬度を公開していない、
ナゼ???
それは、タイヤの商品特性によっても違い・差があること、
同じタイヤメーカーの同じ銘柄のスタッドレスタイヤでも、
1本ずつ硬度に許容差が生じるからでは???
メーカー出荷前の保管状況でも変わる???
計る硬度計によっても計る箇所によっても、
必ず同じ数値にはならないから???
・・・私の個人的な考えですが・・・。
そのバラツキを考慮して、この緑色の範囲(=30~56)であれば、
十分に機能するということだと理解しております。
タイヤはスタッドレスタイヤに関わらず、ゴムに油分(オイル)が含まれており、
これが徐々に抜けて経年変化し、ゴムが硬化していきます。
タイヤメーカー(スタッドレスタイヤの商品特性)や
使用条件・保管状況などにもよりますが、
スタッドレスタイヤの寿命は概ね3シーズンから5シーズンと言われております。
また、この他にもスタッドレスとしての性能を発揮させるためには
① 適正空気圧で使用すること
② トレッドゴムが偏磨耗していないこと
も重要です。
もう一つ、アナタが持っている、シーズン後にしまっておいたスタッドレスタイヤ・・・、
これも中古スタッドレスと言えます、状態にもよりますが、
きっとまだまだ使える優れものなのでしょうネ・・・。
(偏磨耗を見るには取り付け前に・・・、保管しておいたタイヤの空気は
自然と抜けていきますので、使用時には必ず空気圧チェックもお忘れずに・・・)
どうですか?お分かり頂けました???
アナタの街のタイヤ屋を目指す・・・
ビック・フット厚木店!
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